朝日新聞デジタル:外国人客急増、無資格ガイド解禁案浮上 業界団体は反発

記事リンク

 

外国人客急増、無資格ガイド解禁案浮上 業界団体は反発:朝日新聞デジタル

 

 

記事要約

 以前までは、有償でのガイドは、国家資格である「通訳案内士」を持つ人にしか認められていなかったが、その制度が変わろうとしている。政府は急増する日本への観光客に対応するために、その規制を緩和する方針を発表した。

 

疑問

 資格を持たないガイドばかりになって、観光客からの不満があることはないのか?

これから、「通訳案内士」の資格は必要なくなるのだろうか?

 

主張・考え

 私は、この方針には反対の意見である。規制を緩くしてしまって、今後無資格でガイドをやる人があふれてしまって、質が悪くなることが懸念されるからである。もしそれを認めるとするならば、ガイドを志願している人を資格を持っている人が十分に教育するべきである。その後必要な能力が身についてからやらせなければならないと思う。2020年の東京オリンピックも決定し、これからの外国人観光客はまだまだ増え続けることが予想され、日本の経済がより豊かになるのは非常に良いことではあるが、日本の文化であるおもてなしの質を下げないよう気を配るべきだと思う。

 

その他

 なし