毎日新聞:避難所、感染症を警戒 南阿蘇村でノロウイルス検出

記事リンク

 

http://mainichi.jp/articles/20160424/ddm/041/040/077000c

 

記事要約

 熊本地震の避難所で、吐き気や下痢の症状を訴える避難者がおり、一部の患者からノロウイルスが検出されたことが分かった。一方、他の避難所ではインフルエンザ患者も確認されていて、県は予防を呼び掛けている。

 

疑問

避難所の方たちの生活はいつまで続くのか?

避難所の環境の改善はできないのか?

 

考え・主張

 地震だけで終わらないのが震災の怖いところである。避難所の中でも問題がでてくるので、それに対処しなければいけない。避難所は良い環境とは言えない上に、知らない大勢の人と一緒に暮らさなければならないのでストレスも溜まってしまうだろう。5年前の震災のときも同様のことが起こったが、その時は多くの人の支えもあって乗り越える事ができたので、今回も協力しあって、耐え抜いてほしい。いち早くの復興を願っている。

 

その他

 とくになし