毎日新聞:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も

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英EU離脱:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も - 毎日新聞

 

記事要約

 イギリスのEU離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党のナイジェル・ファラージ党首は、英国がEU加盟国として払っている拠出金の額の間違いをあっさり認めた。それを聞いた国民の怒りは爆発し、再投票を求めている。

 

疑問

 なぜ投票の前にこの間違いを指摘できなかったのか?

再投票は行うことが出来るのか?

 

主張・考え

 イギリスの政治を大きく変え得る今回の国民投票で、このようなことはあってはならないと思う。もちろん間違った情報を提供した党首に責任があるが、投票する国民たちは、このようなことがあることも踏まえたうえで、意見を決定しなくてはならないと思う。そのため、選挙権があるときは、政治に興味をもち、吟味する力を身につけなければならないと思う。日本では18歳から選挙権を持てるようになったので、我々も政治や経済に興味を持っていきたいと思う。

 

その他

 とくになし