朝日新聞デジタル：翁長知事、オバマ氏との面会要請　元米兵事件受け首相に

記事リンク

記事要約

沖縄県で米軍属の男が女性会社員の死体を遺棄した疑いで逮捕された事件をうけ、県知事の翁長氏が安部首相と対談した。そこで翁長氏は、今週来日するアメリカの大統領オバマ氏と面会する機会を要請した。

疑問

米軍の人々を監視することはできないのか？

オバマ大統領と会談して、どう改善するのだろうか？

主張・考え

いつも沖縄の米軍は問題になっているが、今回の事件は特に深刻なものだ。翁長氏が述べているように、米軍基地がこれだけ負担させられるならば、日本の独立というものがなくなってしまう。その上でこのような事件が起こってしまうと、米軍やアメリカの身勝手さを感じてしまう。オバマ大統領と会談して、改善策を出したとしても、問われるのは米軍人一人ひとりの倫理である。軍全員が悪質なわけではないが、同様の事件が多いので、米軍自体のイメージが悪くなってしまう。規制するより、軍全員の意識が高まることを望む。

その他

とくになし