CNN.co.jp:火星に降り注いだ巨大隕石、生命育んだ可能性も 米研究

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CNN.co.jp : 火星に降り注いだ巨大隕石、生命育んだ可能性も 米研究

 

記事要約

 アメリカのコロラド大学の研究チームは、火星に多数の彗星や小惑星が激突し、生命が存在できる環境が過去に作り出されていたという説を発表した。同大学のモイジス教授はまだ生命が存在している可能性がある、と解説している。

 

疑問

 火星に生命体がいるとしたら、どのような生物なのか?生命が存在できる環境があるとしたら、人間は生存できるのか?

 

考え・主張

 もしこの説が真実だったら、とても興味深いことである。これから先の研究がすすみ、人間が住むことができる環境を作り出すことができれば、様々な可能性が広がるだろう。地球の資源は無限にあるわけではないので、火星の資源を利用できれば、人類の発達の大きな助けとなるだろう。ただ注意しなければならないのが、環境破壊である。火星の研究や開発の過程で環境に損害を与えてしまっては、逆に進歩を妨げてしまう。まだ課題は山積みではあるが、非常に希望のある話題なので、少しずつでも研究が進むことを望む。

その他

 特になし