読売online:活断層、横ずれ50キロ…大分にも震源域

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活断層、横ずれ50キロ…大分にも震源域 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

記事要約

 

 4月16日未明に熊本県震源として起きたマグニチュード7.3の地震は、その2日前に起きた地震と関連づけられ、複数活断層が連動したと専門家は指摘している。今後も広い範囲で地震が続くことに警戒を呼びかけている。

疑問

 余震はどのくらいの期間、どのくらいの範囲で起きるのか?復興にはどのくらいの時間がかかるのか?震源が少しずつ左にずれてきているが、首都直下型地震などの可能性は今後あるのか?周囲の原発に影響はないのか?

考え・主張

 東日本大震災から5年以上が経つが、再びこのような震災が起こってしまったので、5年前に経験したことを活かして、被害を最小限に食い止められるような対策をとってほしい。現在の報道では、原発にはほとんど触れられていないように感じるが、九州地方の原発は稼働したままで影響はないのだろうか。福島原発事故は、対応の遅れで被害が拡大したので、同じ失敗を繰り返さないことを強く願う。また、マスコミは様々な報道をしているが、情報を鵜呑みにせず、正しいものを選びとっていくことが何より重要だと思う。

 

その他

 特になし